学生研究奨励費 成果発表会

9 7月

本学の短冊(七夕飾り)に、

「彼女ができますように」という文字を見つけて、

ホッこりした七夕もおわり、夏の到来を感じる今日この頃です。

 

こんばんは。東女セクシュアリティ研究会です。

 

本日は、『学生研究奨励費 成果発表会』のお知らせです。

本研究会も、2011年11月から約半年、

この発表をひとつの目標に活動してきました。

 

先行研究をもとに、

「小説・マンガにおける表象が現実における多様な性の可視化を妨げている。」

という仮説をたて、

社会調査と作品分析の2班構成で研究を進めてまいりましたが・・・

この半年の研究で、何か明らかになったことはあったのでしょうか?

ということを中心に当日はお話させて頂きます。

 

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【日時】

2012年7月11日(水)15:30^17:00

 

【会場】

東京女子大学9号館1階9103教室

 

【発表】

①15:30^16:00

作家ルーシー・M・ボストン研究 :回想の精読と翻訳から

②16:00^16:30

小説・マンガと現実におけるセクシュアルマイノリティの〈不〉可視性

③16:30^17:00

外国につながりをもつ人々との多文化共生に向けた共働実践~実践の場の拡大~

*各発表時間はおおよその目安です。

 

***

 

お時間ある方や、

すこしでも興味のある方は、

ぜひお気軽にお越しください。

 

よろしくお願いいたします。

 

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